アロマテラピーを活かせる仕事!
アロマセラピストってどんな仕事?
日本アロママイスタースクールが運営する「マッサージサロンBodysh」
日々の疲れを癒やしたい方、異国へ訪れたような空間で日常から解き放たれたひとときを過ごしたい方におすすめです。
アロマやアロマテラピーに興味のある人の中には、「アロマセラピストになりたい」と思ったことのある人もいるのではないでしょうか。アロマセラピストとはアロマや精油を用いて、お客様の気持ちを癒したり、アロママッサージ(トリートメント)することで、身体の疲れをとってあげるお仕事をしている人のことです。アロマテラピーという言葉はアロマ+セラピー(治療)をフランス語読みしたもので、本場のフランスでは、アロマテラピーは医療行為として認められています。日本では医療行為ではなく、リラクゼーションとしてアロマテラピーが活用されていますが、「アロマセラピスト」としてお仕事をするには、アロマに関する正しい知識と経験が必要となります。
リラクゼーションとしてのアロマテラピーでは、お客様の気分や目的に合わせてカウンセリングをし、アドバイスやアロマオイルの販売を行います。例えば、仕事で集中したい時には集中力を高めることのできるレモングラスやペパーミント、虫除けに効くアロマを探している人には、シロトネラをおすすめします。お客様の目的によっては、アロマをブレンドし、よりお客様に合ったものを提供することもアロマセラピストのお仕事です。
アロマセラピストと言えば、まず思い浮かぶのはアロママッサージ(アロマトリートメント)ではないでしょうか。リラクゼーションとしてのアロマを使ったマッサージのことをアロマトリートメントと呼びます。アロマトリートメントでは、上に挙げた「カウンセリングとアロマに関するアドバイス」をベースにして、お客様の身体の状態や疲れに応じて、アロマオイルをブレンドし、どのようなメニューがそのお客様にとって最適か判断して、マッサージ(トリートメント)していきます。
お客様の身体の症状や悩みを聞いてアドバイスする、アロマトリートメントするアロマセラピストは、人とコミュニケーションをとるのが好きな人や、人のことを癒してあげたいと考えている人には、とても良いお仕事と言えるでしょう。
アロマテラピーは日本では医療行為ではなくリラクゼーションですが、本場のフランスでは医療行為として認められています。そのため、リラクゼーションといえども、正しい知識や技術を身につけることが大切です。
また、アロマセラピストとして働く場合には、アロママッサージ(アロマトリートメント)をお仕事にする場合が多いと思いますので、実習に多くの時間を割いているスクールで繰り返しマッサージ(トリートメント)の練習をし、技術を身につけることが必要になってきます。下記の記事で、アロマテラピーやアロママッサージの講座・スクールの選び方について紹介していますので、もし良かったら参考になさって下さい。
>>アロママッサージ・アロマテラピーの講座(スクール)ってどう選べば良いの?
アロマセラピストになりたい!でもスクールに通っている時間がない、通信講座を受けることもなかなか難しいといった方は、アロママッサージ(アロマトリートメント)を提供しているリラクゼーションサロンへの就職・転職を目指してみてはいかがでしょうか。「未経験なのにいきなり就職(転職)できるの?」という疑問もあるとは思いますが、リラクゼーションサロンの中には、採用した後に自社で研修し、アロマセラピストを養成しているところもありますので、未経験からアロマセラピストになることも不可能ではありません。未経験からアロマセラピストになりたい場合、面接で必ずといっていいほど聞かれるのは、「なぜアロマセラピストになりたいと思ったの?」という質問。経験はなくても、現在のお仕事での経験がアロマセラピストのお仕事に活かせるということや、将来の夢や目標を面接で伝えることができれば、そのやる気はきっと面接官に伝わるでしょう。是非チャレンジしてみて下さい。
日本アロママイスタースクールもBodyshというリラクゼーションサロンを運営していて、未経験の方の採用も実施しておりますのでご応募お待ちしております。
>>Bodyshの求人情報を見る
日本にはアロマに関する国家資格がないため、アロマテラピーやアロママッサージに関する資格を取得することで、すぐにアロマセラピストになれるということではありません。しかしながら、アロマに関する資格があると、採用の際に優遇されたり、「アロマに興味がある」「勉強している」ということを伝えやすくなります。アロマセラピストになりたい場合は、アロマ関連資格の取得をおすすめします。アロマの資格って種類が多くてどれを取得して良いのか分からないという方には、「アロマテラピー検定」がおすすめです。アロマの資格取得と言えば、「アロマテラピー検定」というほどメジャーな資格です。アロマテラピー検定以外にも、たくさんの資格があるので、代表的なものを下記に紹介します。ご自分の興味に応じて資格取得を目指して下さいね。
アロマテラピーの効果は、ご家庭や個人の趣味の範囲にとどまらず、ビジネスシーンや医療・介護の現場などでも注目の的。アロマテラピーを安全に実践するための正しい知識がますます求められています。アロマテラピー検定では、精油の知識やアロマテラピーの利用法などをテスト。検定を通して知識を身につけることで、多彩なシーンでアロマを役立てられるようになります。
>>AEAJアロマテラピー検定 1級・2級に対応「AEAJベーシックコース」を詳しく見る
アロマテラピーの基本知識を正しく伝えるアドバイザーとしての能力を認定する資格です。アロマテラピーの効用や精油の使用方法はもちろん、安全面・法律面の知識もそなえ、一般の方にアロマテラピーの楽しみ方をアドバイスするのに適した人材として認定されます。
>>アロマテラピーアドバイザーを取得できるAEAJアドバイザー講習会について詳しく見る
アロマテラピー教育のスペシャリストとしての能力を認定する資格です。精油の専門知識や、健康学、解剖生理学、メンタルヘルスに関する知識を身につけた方に認められる資格であり、安全なアロマテラピーの実践方法や健康維持のためのアロマの活用など、アロマの幅広い利用法を一般の方に指導できる専門家として認定されます。
>>アロマテラピーインストラクターコースについて詳しく見る
精油を組み合わせてシーンや目的に合ったオリジナルの香りを創作する、アロマブレンドの能力を認定する資格です。ブレンドの知識・技術をアロマテラピーの際に活用したり、創作した香りを楽しみ、その魅力を伝えるのに適しています。
>>アロマブレンドデザイナーコースについて詳しく見る
第三者にアロマハンドトリートメントを提供できる能力を認定する資格です。技術はもちろん、アロマテラピーを安全に行うための知識が必須となります。身の周りの方にアロマハンドトリートメントを行いたい方、ボランティアや地域活動でアロマハンドトリートメントを実践したい方に適しています。
>>アロマハンドセラピストコースについて詳しく見る
アロマテラピー・アロママッサージを学んで、資格も取得した。アロマセラピストとして働く準備は万端!そうなると気になるのは働き方や就職先ですよね。ここではアロマセラピストとしての働き方をいくつか紹介します。
アロマセラピストの働き方・就職先として一般的なのはこれではないでしょうか。ストレスを抱える人が増えている現代では、アロマセラピストの需要も多く、求人情報もたくさんあります。将来的に独立を目指している人も、まずはアロマテラピーやマッサージのサロンに就職し、経験を積むのが王道と言えるでしょう。
アロマ関連のリラクゼーションサロンの採用では、未経験者歓迎の求人も数多くありますが、スクールで学んだり、アロマの資格を取得していれば、あなたのやる気を面接官に伝えることができます。アロマテラピー・アロママッサージを学んだことは、就職面接においても有利になるでしょう。
日本アロママイスタースクールが運営しているリラクゼーションサロンBodyshも未経験からアロマセラピストとして活躍することができますので、興味のある方は、是非ご応募下さい。
>>Bodyshの求人情報を見る
アロマセラピストの働き方として次に挙げられるのが、アロマスクールの先生になることです。アロマスクールの先生になれば、好きなアロマに携わることができるだけでなく、アロマテラピーをもっと深く学んだり、夢や目標を持っている生徒さんのサポートをすることもできます。探究心があって、人のサポートをするのが好き!アロマが好き!という人にとって、アロマスクールの先生は天職と言えるでしょう。日本アロママイスタースクールにも、何人もの先生(講師)がおりますが、皆さん、好きなアロマを仕事にして、生き生きと働いています。
アロマテラピーを学んでいきなり先生にというケースはとても少ないので、まずはアロママッサージのサロンに就職して経験を積み、その経験と実績を元にアロマスクールの先生になるのが、スムーズでしょう。
アロマオイルを扱っているショップ店員になることもアロマセラピストとしても働き方の一つです。アロマテラピーやアロママッサージを学んで知識が豊富であれば、お客様の相談に対して適切にアドバイスすることができます。リラクゼーションサロンで働くアロマセラピストとは異なり、ひとりひとりのお客様とお話できる時間が短くなりますので、瞬時にお客様のニーズを把握する力や的確にアドバイスする能力が求められます。また、仕事柄、流行に敏感であることや情報をキャッチすることも必要になるでしょう。
アロマ関連の企業に就職し、会社員として働くこともできます。アロマセラピストとして働くというよりは、アロマの知識を会社で活かすというイメージが近いと思います。アロマの通販会社やアロマ関連の商社などがこれにあたります。一つの会社の中には、営業や制作・経理・マーケティング・生産などいろいろな部署が存在するため、あらゆる部署と円滑にコミュニケーションを図る能力や、どの部署に配属になっても活躍できる柔軟性が身に付いていると良いでしょう。
アロマを仕事にしたい!という人の中には、サロン開業を目標にしている人も多いのではないでしょうか。自分のサロンを開くってとても素敵ですよね♪収入や勤務時間も自分自身の頑張り・裁量で自由にできます。好きなアロマの仕事で働く時間も場所も自由にできる。そんな良いことってなかなかないのではないでしょうか。せっかく開業を目指すなら、スムーズに成功するためにも、まずは経験を積むことが必要です。サロンに就職し、経験を積んで独立という流れが一般的です。また、サロン開業にはマッサージのテクニックやお客様対応だけでなく、集客のためのWebマーケティングや保険関連、スタッフの採用や不動産のことなどあらゆることに対応する能力が必要になります。日本アロママイスタースクールの「おうちサロン開業コース」では、サロン開業に必要な知識・スキルを全て学ぶことができますので、「サロンを開業したい!」という人は、是非ご検討下さい。
>>おうちサロン開業コース(WEB通信講座)を詳しく見る
アロマセラピストとして、サロンに就職した場合の給料は月給20万円スタート、年収にして300万円くらいでしょう。その後、経験を積み、サロンの店長・エリアマネージャーなどに昇格した場合の給料は月給40万円、年収にして500万円ほどが目安になってきます。アロマ関連のショップやアロマ関連の企業、アロマスクールの先生になった場合も年収の目安は同程度となります。これ以上に稼ぎたいと考える場合は、独立開業や本の執筆、メディアへの露出が必要になってくるでしょう。アロマセラピストのお仕事に限らず、たくさん稼ぎたいと思った場合には、人にはない工夫が必要になってきます。昔であれば、メディアに露出したり本を執筆することは限られた人にしかできない難しいことでした。しかしながら今の時代であれば、Youtubeでチャンネルを作り広告収入を得ることや、電子書籍を出版することも比較的容易になってきました。自分自身の創意工夫でより多く稼ぐことは可能です。そして、創意工夫するベースとして、アロマテラピーに関する知識やアロママッサージの技術など、アロマセラピストとしての高い実力が必要になってきます。まずはしっかりと学び、技術を高めることが大切です。
近年、ストレス社会の影響などで、人々の癒しに対する関心・アロマに対する興味、アロマセラピストの需要は高まっています。そしてそのことを裏付けるように、アロマセラピストに対する求人も数多くあります。人と人との触れ合いや癒しに対する関心が、将来も続くことを考えると、アロマセラピストの将来は明るいと予想することができます。アロマセラピストは需要や将来性、人を癒やすことができるといったやりがいの面から見ても、チャレンジする価値のある職業だと言えます。そして、アロマセラピストとしてのキャリアを長く積み重ね、ステップアップし、実り多いものにするためにも、アロマテラピーの知識やトリートメント技術を学び続ける姿勢が必要になってくると思います。日本アロママイスタースクールでは、無料のオンライン説明会や施術体験会も開催しておりますので、アロマセラピストに興味のある方は、是非ご参加下さい♪
【保有資格】
IBCA認定 講師資格
IBCA認定 国際ボディセラピストプロフェッショナル資格
AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター資格
AEAJ認定 アロマブレンドデザイナー資格
日本アロママイスタースクールでは、オンライン無料説明会を実施しております!オンライン無料説明会は、スマートフォンがあれば、どなたでもご参加いただけます。アプリのダウンロードなどは必要ありません。当スクールについて詳しく紹介させていただきながら、ご質問にお答えさせていただきます。
オンライン説明会に参加された方には、受講料割引チケットを進呈。
通学講座:1万円OFF
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