自宅サロンで
独立開業
目次
日本アロママイスタースクールが運営する「マッサージサロンBodysh」
日々の疲れを癒やしたい方、異国へ訪れたような空間で日常から解き放たれたひとときを過ごしたい方におすすめです。
カフェを開業したい、美容院を開業したい、アロマサロンを開業したいなど、好きなことで独立開業したいという目標をお持ちの方は多いのではないでしょうか。本記事ではアロママッサージ・リンパマッサージのサロンを自宅開業したい人に向けて、その方法を紹介します。
アロママッサージ・リンパマッサージサロンを開業する上で大切なことはたくさんあると思いますが、「健全な経営状態で長く続く」ということが一番大切ではないかと考えています。リスクを抑えて長く続くサロンを経営するためには、広告費・人件費などに費用をかけず、固定費を抑えることが必要です。そのため、この記事では、自宅サロンを一人で開業することを目標として話を進めていきたいと思います。
あなたには「自宅でアロママッサージ・リンパマッサージサロンを開業する」という目標があります。でも、そのためにまだ何もしていないし、何をすれば良いか分かりません。どうすれば良いのだろう?と不安に思うこともあるかもしれませんね。でも安心して下さい。自宅サロンを開業するには何からしていけば良いか、これから一緒に見ていきましょう。
自宅サロンを開業するには次の順番で取り掛かるとよいでしょう。
自宅で「おうちサロン」を開業したいと思った際には、お住いの物件がサロン開業しても大丈夫な物件かどうか調べることが必要です。「私は持ち家だから大丈夫」という判断は危険です。一戸建ての持ち家でしたら大丈夫ですが、マンションの場合は、管理組合に問い合わせて確認するようにしましょう。
賃貸物件の場合は、お住いの物件が「住宅専用」なのか、「店舗併用」なのか確認しましょう。住宅専用の物件の場合は、店舗として利用することはできかねます。店舗併用の物件の場合は、自宅サロンの開業が可能ですが、大家さんに事前に確認するとよりスムーズでしょう。
自宅サロンを開業したいと思っても、トリートメント(マッサージ)の技術がなければ難しいので、まずは技術を身に付けることが必要です。技術を身に付けるには、「アロママッサージ・リンパマッサージのスクールに入る」という方法と、「未経験でサロンに就職して技術を身に付ける」という2つの方法があります。
当スクールでは自宅サロンを開業することに特化した「おうちサロン開業コース」がございますので、これからおうちでサロン開業したい!という方は、ご検討いただければと思います。
「自分の住んでいる家はサロンとしても使えそうだし、トリートメント技術も身に付けた。これでベッドなどの備品を買えば、すぐにでもサロン開業できる。」そう思いがちですが、少し待って下さい。サロンで使う備品を購入する前に、ホームページに着手しましょう。「なんでホームページ?」「アメブロやフェイスブックなどのSNSで集客しようと思っていたけど?」など疑問もあると思いますので、理由を説明します。
マッサージ技術を身に付けたとしても、どんなお客様にどんなメニューをいくらで提供するか決まっていない方が多いのではないでしょうか。サイトを作り始めていくと、必然的に「誰にどんなメニューをいくらで」提供するかをはっきりさせる必要が出てきます。サイト作りを通して、サロンのコンセプトや価格帯・強みなどのポイントが整理されていきます。
サイトを作っても、それがGoogleなどの検索エンジンの検索結果上位に表示されるには時間がかかります。多くの場合には半年~1年くらい時間がかかると思います。そのため、サイトの準備は早めに取り掛かるのが良いでしょう。
「サイト(ホームページ)はコンテンツの評価をためることができる」と言ってもなかなかピンとこないと思いますので、例をあげたいと思います。例えば、杉並区の自宅でアロママッサージサロンを経営していたとします。そして、サイトを作り100の記事を書いた場合と、100の記事をブログサービスやSNSに投稿した場合を比較します。「杉並区 アロママッサージサロン」でGoogle検索するとします。この場合、サロンのホームページは検索上位に上がりやすいですが、ブログサービスやSNSは検索結果の上位にあがってくる可能性が少ないです。これがサイトはコンテンツの評価をためることができるということです。特定のサイトでアロママッサージ・リンパマッサージに関する多くの記事を書くことによって、検索エンジンから、「このサイトは杉並区で自宅開業しているアロママッサージサロン」と認識され、検索結果の上位にあがりやすくなります。それとは反対に、ブログサービスやSNSは多くの人が利用していて特定のテーマに限定されていないために、コンテンツの評価がたまりにくいと言えるでしょう。
以上のことから、最初は大変だと思いますが、サイト(ホームページ)を作成し、ブログサービスやSNSはサブとして利用することで、サロンの集客準備をしていきましょう。
サイト(ホームページ)を持ちたいと思ったら、レンタルサーバーの契約をし、ドメインを取得し、wordpressでサイトを作るという3つの手順が必要です。
サーバーとはホームページを表示するために必要となる情報を格納しておく場所のことです。サーバーは自分で保有する方法とレンタルする方法の2種類ありますが、レンタルするのが一般的です。レンタルサーバーはたくさん世の中に存在していますが、おすすめを下記に3つ挙げたいと思います。これからサイトを始めて立ち上げる方は、レンタルサーバーと言ってもピンと来ないと思いますが、サイト(ホームページ)を作るにはレンタルサーバーの契約が必要なんだと覚えておいて下さい。
mixhost・・・第三者機関の市場調査結果で、表示速度No.1を獲得しているレンタルサーバーです。
エックスサーバー・・・国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。24時間365日の手厚いサポートが特徴で、困った時にサポートに電話がつながりやすいため、初心者の方におすすめです。
ConoHa WING・・・管理画面が分かりやすい、初心者の方でもドメインの取得まで迷わずできるという評判のレンタルサーバーです。
ドメインとは、インターネット上の「住所」のようなものです。当サイトを例に挙げると「https://refle-tbc.com/」がトップページのURLですが、「refle-tbc.com」の部分がドメインになります。サイトを作るにあたってはこのドメインを取得する必要があります。
ドメインの取得方法ですが、レンタルサーバーの契約時にドメインを一緒に取得してしまうのが一般的で簡単です。
レンタルサーバーを契約し、ドメインを取得したら、いよいよサイトの制作をスタートすることができます。ホームページを作るには、HTMLやCSSといった専門の知識が必要になりますが、WordPressを使えば、ブログ感覚で簡単にサイトを作ることができます。WordPressの他にもホームページを簡単に作れるものは存在しますが、WordPressが一番メジャーでネット上に情報もたくさん載っているので、なにかと便利です。
WordPressのテーマ(テンプレート)には、有料のもの・無料のもの様々ありますが、有料のテーマを購入してしまった方が良いかなと思います。理由としては、無料のテーマはデザイン性に乏しい場合が多いので、デザインを気に入ったものにするにはCSSを学び(Web上のデザイン記述方法)カスタマイズする必要があるからです。こうした手間を省くために、はじめから有料のテーマの使用をおすすめします。
たくさんある有料テーマの中で、アロママッサージ・リンパマッサージサロンのサイトを作るためにおすすめのテーマはTCDの美容・サロン系テーマです。特にHEALはセラピストのスケジュール機能などもあり、アロマリンパマッサージサロンのWebサイトにぴったりです。
サーバー契約・ドメインの取得、WordPressのテーマ購入が完了したら、いよいよサイトを作りはじめましょう。サイト作りで意識したいのはサロンに来店してくれる可能性のあるユーザーの興味(ユーザーが検索エンジンに入力する検索語句)です。
まずはサイト名を考えましょう。サイト名のポイントは以下になります。
1.エリア名を入れる
2.あなたができるマッサージテクニックの中から検索ボリュームの多いものをサイト名に入れる
では実際にサイト名を考えてみましょう。
【自宅サロンのエリア】
杉並区久我山
【できるマッサージテクニック】
アロママッサージ・リンパマッサージ・ドライヘッドスパ
⇒【サイト名】
「杉並区久我山のアロマリンパマッサージサロン●●●●」
【解説】
エリア名・・・サロンにご来店されるお客様はご自宅の近くか職場の近くなど、エリアで選ぶ傾向が強いため、エリア名は必ずサイトに入れるようにしましょう。
マッサージテクニック・・・それぞれの月間検索ボリュームの目安ですが、「アロママッサージ 8,100」「リンパマッサージ 60,500」「ドライヘッドスパ 5,400」になります。そのため、「リンパマッサージ」というワードは是非ともサイト名に加えたいです。また、アロママッサージとリンパマッサージでは「マッサージ」が共通しているため、サイト名は「アロマリンパマッサージサロン●●●●」とします。「●●●●」の部分はお好きな名称をつけていただければと思います。
検索ボリュームを見るツールとしてはUbersuggestが無料で使えて便利です。
ターゲットユーザーとは、「どのような人にご来店いただきたいか決める」ということです。「自宅サロンに足を運んでくれる人ならどなたでも来店して欲しい」と思ってしまいがちですが、サイトを作る上では、ターゲットユーザーを意識した方が良いと思います。
まず第一にターゲットユーザーを決めることは、ご自分の安全を確保することでもあります。自宅サロンは費用があまりかからず気軽にできるのが良い点ですが、自分の住んでいるところを初対面の人に知られてしまうということでもあります。アロマリンパマッサージの自宅サロンを考えているほとんどの人は、女性だと思いますので、サロンは女性のお客様限定にしましょう。なので、ターゲットユーザーは女性になります。
女性のお客様ということが決まったら、もう少し細かくターゲットユーザーを決めていきます。その際には、自宅サロンを始めようと思っているエリアにどんな方が多いのかを考えてみましょう。住宅街の場合、オフィス街のOLなどはターゲットユーザーになりません。そのエリアには主婦が多いのか、学生が多いのか、それとも60代以上の女性が多いのか考えていきます。そして、例えば「30代の主婦」と決まったら、その次にどんな30代の主婦なのか考えていきます。お子様のいる30代の主婦なのか、家事が大変な30代の主婦なのか。それとも時間と余裕があって、自分の身体の定期的なメンテナンスとしてマッサージサロンに通いたいと考えている主婦なのかを検討していきます。
なぜ、ここまで細かく考えていく必要があるかというと、サイトを作っていく際、「自分で決めたターゲットユーザーに対して」書くことが大切になってくるからです。例えば、ターゲットユーザーが「30代の主婦 幼稚園に通っているお子様が1人。家事と子育てに少し疲れているため、月に1度くらいのペースでサロンに通いたいと思っている人」と決めた場合、その人にご来店いただくことを意識してサイトを作ったり記事を書いたりということをしていきます。
メニューを決める際にも、ご自分ができるマッサージテクニックと検索ボリュームを意識することが大切です。
メニューはオーソドックスな名前が分かりやすくておすすめです。
例)
アロママッサージ 60分 8,000円
リンパマッサージ 60分 9,000円
ドライヘッドスパ 60分 6,000円
上記のようなオーソドックスなメニュー名は、ユーザーの検索ボリュームとも連動しているのがポイントです。サロンのメニューでありがちなのが、ラグジュアリー感を出そうとして、「プレミアムコース」や「極上の癒やしコース」など、どんなメニューなのかパッと見て分かりにくいメニューをつけてしまうことです。ラグジュアリー感を出したい場合は「プレミアムリンパマッサージ」「極上の癒やしドライヘッドスパ」など、オーソドックスなメニュー名と一緒に使うと良いでしょう。こうすることで、ひと目見ただけでイメージしやすいメニュー名になります。
※メニュー名は景品表示法や薬機法に触れない範囲の表現で作成する必要があります。例えば、「1週間で2㎏痩せることができます」「お肌が10歳若返ります」の表現は景品表示法違反です。また、「脂肪を分解できる」「毒素を排出して肌トラブルを治す」といった医療行為を想起させる表現は、薬機法に抵触します。サロンのメニュー名には、悪気なく「痩せる」「脂肪分解」など使ってしまいがちですが、このような表現は止めましょう。ひとつひとつの表現が法律に抵触しないかどうか確認するのも大変だと思いますので、メニュー名は検索ボリュームに連動しているオーソドックスなものが良いと言えます。
メニューの価格については、近くの競合を参考にするのがおすすめです。自宅サロンを杉並区久我山で開業する場合は「久我山 マッサージ」で検索して、表示されたサイトの中から、ご自分のサロンイメージに近いサイトを見て、価格を考えます。それぞれのメニューが10分あたりいくらの単価で競合が実施しているか見るのが良いでしょう。
【競合の価格】
アロママッサージ 60分 6,000円⇒10分あたりの単価1,000円
リンパマッサージ 60分 9,000円⇒10分あたりの単価1,500円
できれば、競合の価格と同程度か少し高い価格にしておくのが賢明です。NGなのは激安価格にしてしまうことです。もし激安価格でサロンをオープンした場合、それを知った競合サロンも価格を下げ、値引き合戦になってしまう可能性があります。また、サロン経営の場合、期間限定キャンペーンや口コミクーポンなど、各種キャンペーンやクーポンで割引することもあると思いますが、最初から激安価格にしてしまうと、このような限定サービスを打ちにくくなってしまいます。そのようなことを踏まえて、競合と同程度の価格か少し高めにしましょう。高めの価格設定をすると、「お客様がご来店してくれるかしら?」と不安を感じるかもしれませんが、その分、質の良いサービスを提供しようと頑張った方が、長い目で見ると良いでしょう。
メニューの作成が完了したら、次にプロフィールページを作成しましょう。アロマリンパマッサージサロンの商品はマッサージテクニックですが、それが商品の全てではありません。あなた自身も魅力です。お客様はマッサージによって身体の疲れを取るだけでなく、精神的にも癒やされたいと思い、サロンに来店されます。そのため、セラピストの人柄や雰囲気はマッサージテクニックと同じくらい大切なものです。プロフィール作成においては以下のポイントをおさえましょう。
1.アロマリンパマッサージに対する想いを記載する
あなたがアロマリンパマッサージの技術を身に付け、これから開業するには理由があると思います。そのストーリーを書くことはとても大切です。アロマリンパマッサージを受けたいと思っているお客様の立場にたつと、ビジネスライクにサロンを考えているよりも、アロマリンパマッサージが好きで、お客様に対してアロマリンパマッサージの良さを伝えたいと考えているセラピストの方が魅力的に映ります。アロマリンパマッサージとの出会いやこれまでの自分自身のこと、そしてこれからサロンを運営していくにあたって、お客様のことをどう癒やしたいと考えているかを記載すると良いでしょう。
2.写真・動画
笑顔の写真を撮影しましょう。「自分はサイトに顔写真を載せるほど美人じゃないから・・・」なんて思わないで下さい。お客様も初めて訪れるサロンには、期待と同時に、多少なりとも不安を感じているものです。笑顔の写真はお客様の安心につながるでしょう。また、サロン内の内装写真などもあるとより良いですが、本記事ではサロンの備品購入の前にサイトを作り始めることをご案内していますので、とりあえずサロン内の写真は後回しで大丈夫です。次に、ご自身の紹介やお客様に対するメッセージ動画を作ることもおすすめです。動画は写真よりもずっと情報量が多く、雰囲気も伝わりやすいので、是非挑戦してみて下さい。
3.お客様へのメッセージ
最後にお客様に対するメッセージを記載しましょう。この部分が一番大切です。お客様がサロンに来店するには、様々な理由があると思いますが、大きく分けると「悩みの解消」と「希望」です。「肩が凝って仕方がない」「身体がガチガチ」「太い腰回りをどうにかしたい」といったような悩みの解消、そして、「非日常的な時間を過ごしたい」「特別に扱ってもらいたい」「贅沢したい」という希望。このような悩みや希望に応えることのできるサロンです、ということを丁寧に伝えていきましょう。その際には、先に出したターゲットユーザーがとても役に立ちます。例として挙げた「30代の主婦 幼稚園に通っているお子様が1人。家事と子育てに少し疲れているため、月に1度くらいのペースでサロンに通いたいと思っている人」に対して、メッセージを伝えると良いでしょう。どうしてもターゲットユーザーが思いつかないという人は、自分自身をターゲットユーザーにして、メッセージを考えてみて下さい。お客様と同じエリアに住んでいて、アロマリンパマッサージがとても好きなあなたは、ターゲットユーザーにとても近い存在だと思います。「自分だったらどんなサロンに行きたいか?」を考えながら、お客様に対するメッセージを書きましょう。
サロン紹介ページでは、先に作ったプロフィールページの内容を参考にしながら、どんなサロンなのか、お客様にどんな体験をしていただきたいのかを書いていきましょう。プロフィールページでは自己紹介やお客様に対するメッセージを詳しく丁寧に書いていただきましたが、このサロン紹介ページではキャッチーな表現を心掛けましょう。あまり多くを語らないことで、お客様の想像力をかきたてます。サロン紹介ページでは言葉の表現と写真や動画で雰囲気を伝えることが大切です。まだ内装や備品が揃っていない段階ですので、サロン紹介ページは後に回しても大丈夫です。
アクセスページではサロンの場所だけでなく、外観写真などもあると良いでしょう。また、アクセスページをご覧になる方は、サロンに来店する意欲が高まっているユーザーだと考えることができます。そのため、アクセスページには問い合わせフォームや予約フォーム・電話番号など、実際の来店を促す情報を入れておくと良いでしょう。ひとつ注意点としては、「住所を番地まで記載しない」ということです。何度も言うようですが、おうちサロンの開業にあたっては、売上を多く上げることよりも、まずはあなたの安全と経営状態の安定が大切です。そのため、住所の記載は「杉並区久我山駅から徒歩●分」くらいのおおまかな記載にとどめましょう。そして、メール予約・電話予約などのやり取りをした段階で、「このお客様なら大丈夫」と思ってから、詳細な住所を伝えると良いでしょう。このような手間をかけることで、来店していただけるお客様の数は減ってしまうかもしれませんが、安心安全が一番大切です。
Web集客のために、メニューを決める際には、ご自分ができるマッサージテクニックと検索ボリュームを意識することが大切です。
例)
アロママッサージ 60分 8,000円
リンパマッサージ 60分 9,000円
ドライヘッドスパ 60分 6,000円
上記のようなオーソドックスなメニュー名は、ユーザーの検索ボリュームと連動していて、しかもユーザーから見てイメージしやすいというのがポイントです。実際に月間検索ボリュームを調べた結果は下記になります。
【月間検索ボリューム】
アロママッサージ 8,100
リンパマッサージ 60,500
ドライヘッドスパ 5,400
サロンのメニューでありがちなのが、ラグジュアリー感を出そうとして、「プレミアムコース」や「極上の癒やしコース」など、どんなメニューなのかパッと見て分かりにくいメニューをつけてしまうことです。イメージしにくい上に、ユーザーの検索ボリュームと連動していないのが、よくない理由です。
【月間検索ボリューム】
プレミアムコース 170
極上の癒やしコース 0
ラグジュアリー感を出したい場合は「プレミアムリンパマッサージ」「極上の癒やしドライヘッドスパ」など、オーソドックスなメニュー名と一緒に使うと良いでしょう。こうすることで、ひと目見ただけでイメージしやすいメニュー名になります。
※メニュー名は景品表示法や薬機法に触れない範囲の表現で作成する必要があります。例えば、「1週間で2㎏痩せることができます」「お肌が10歳若返ります」の表現は景品表示法違反です。
また、「脂肪を分解できる」「毒素を排出して肌トラブルを治す」といった医療行為を想起させる表現は、薬機法に抵触します。
サロンのメニュー名には、悪気なく「痩せる」「脂肪分解」など使ってしまいがちですが、このような表現は止めましょう。ひとつひとつの表現が法律に抵触しないかどうか確認するのも大変だと思いますので、メニュー名は検索ボリュームに連動しているオーソドックスなものが良いと言えます。
「メニューの種類を増やしましょう」
これは「できれば」、の努力目標ですが、是非マッサージテクニックをたくさん身に付けてご検討いただきたいです。
アロママッサージ1種類だけのメニューよりも、「アロママッサージ」「リンパマッサージ」「ドライヘッドスパ」「リフレクソロジー」「二の腕集中ケアコース」「漢方トリートメントコース」「ハイフコース」「痩身コース」「美脚集中トリートメント」「小顔マッサージ」など、たくさんのメニューがあることで、様々なお客様のニーズに応えることができますし、どのメニューにするか選ぶ楽しみも増えます。
また、メニューが増えれば増えるほど「アロママッサージ+ドライヘッドスパ」など、セットメニューの組み合わせも増え、客単価位のアップも狙うことができます。是非、豊富なメニューを開発するように意識していきましょう。
メニューの価格については、近くの競合を参考にするのがおすすめです。自宅サロンを杉並区久我山で開業する場合は「久我山 マッサージ」で検索して、表示されたサイトの中から、ご自分のサロンイメージに近いサイトを見て、価格を考えます。それぞれのメニューが10分あたりいくらの単価で競合が実施しているか見るのが良いでしょう。
【競合の価格】
アロママッサージ 60分 6,000円⇒10分あたりの単価1,000円
リンパマッサージ 60分 9,000円⇒10分あたりの単価1,500円
できれば、競合の価格と同程度か少し高い価格にしておくのが賢明です。
NGなのは激安価格にしてしまうことです。もし激安価格でサロンをオープンした場合、それを知った競合サロンも価格を下げ、値引き合戦になってしまう可能性があります。
また、サロン経営の場合、期間限定キャンペーンや口コミクーポンなど、各種キャンペーンやクーポンで割引することもあると思いますが、最初から激安価格にしてしまうと、このような限定サービスを打ちにくくなってしまいます。
そのようなことを踏まえて、競合と同程度の価格か少し高めにしましょう。高めの価格設定をすると、「お客様がご来店してくれるかしら?」と不安を感じるかもしれませんが、その分、質の良いサービスを提供しようと頑張った方が、長い目で見ると良いでしょう。
メニュー名とメニューの種類・価格が決まったら、メニュー表を作成しましょう。メニュー表があることによってお客様にご案内しやすくなったり、お得なセットメニューを勧めやすくなり、単価UPが狙えます。是非メニュー表を作りましょう。
まずは、なぜWebサイトに記事を書く必要があるのか、ということを考えていきましょう。結論から申し上げると、記事を書くのは集客にプラスになるからです。巷でよくみかけるのは、「デザインはとてもかわいくてきれいなサイト、でも情報量が少なくて残念」というものです。もしサロンが有名でファンが既にたくさんいるような状態であれば、このようなデザイン重視のサイトでも良いと思います。
しかしながら、これから自宅サロンをオープンしようと準備している段階では、まだ誰もサロンのことを知りません。そのため、情報(記事)を発信して、たくさんの人にサロンを知ってもらう必要があります。そして、情報(記事)を発信すればするほど、Google検索の上位になる可能性が高まり、たくさんの人にサロンを知ってもらえるようになります。
サロンをたくさんの人に知ってもらえれば、お客様になっていただける可能性も高まります。そのため、記事を書くことが必要なのです。
サロンの集客のために記事を書くと言っても、どんな記事を書けば良いかなかなか分からないと思いますので、4つに絞りたいと思います。
書いていただきたい記事の内容は「メニュー・エリア・開業準備・日常生活」の4つです。この4つをサロンの集客に結びつけるために書いていく必要があります。
Webサイトで集客するためには、「ただなんとなく・・・ではなく、戦略的に」やっていくことが必要です。
例えば、今、私が書いているこの記事にも「戦略」があります。
その戦略とは、「Web集客についての記事を書くことで、自宅サロン開業に興味があって、Web集客に課題を感じている方に読んでいただきたい」というものです。
自宅サロンをやってみたいと思っている人は、サロンをオープンしてから、お客様がいらしてくださるか不安に感じていると思います。また、Web集客が今の時代は大切だと分かっていても、どんな風にやっていけば良いか分からない人も多いのではないだろうかと思っています。
私は、そういう方々に向けて、「日本アロママイスタースクールでは、おうちサロン開業コースというのがあって、集客についても学べますよ、ご安心下さい。」ということを伝えたいと思っています。
それでは、「メニュー・エリア・開業準備・日常生活」の4つをどう記事にしていけば良いか具体的に解説します。
メニューについての記事を書く前に、メニューはどんな名前をつければ良いか見ていきましょう。
メニューはオーソドックスな名称にするのが良いです。なぜならオーソドックスな名称は検索ボリュームがある上にお客様に伝わりやすいからです。
検索ボリュームがあるということは、お客様が興味を持って下さっている証拠です。お客様が興味を持って下さっている各メニューについて、詳しい記事を書いてみましょう。
日本アロママイスタースクールには、メニューはないですが、そのかわりに講座がありますので、メニューの代わりに講座で具体的な記事例を紹介します。
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タイトル:おうちサロン開業コースを紹介
本文:こんにちは。日本アロママイスタースクールです。
「アロマリンパマッサージに興味があって、自宅サロンをやってみたいけど、どうすれば良いのか分からない。」今日はそんな方に向けて、おうちサロン開業コースを紹介します。
おうちサロン開業コースってどんなコース?
サロンで女性から人気の高いアロマトリートメントの技術に加え、開業ノウハウや、サロンワークの流れを学び、自宅でサロンを開きたい方を対象としたコースです。
アロマオイルを使用したリンパトリートメントは、植物から抽出したエッセンシャルオイルの効能とハンドテクニックを組み合わせる事で身体本来の自然治癒力を高め毒素や老廃物の運搬といったリンパ系の働きを整えていきます。
手の動かし方や、アロマトリートメントをする際のルールなど初歩的なことから、サロンで培った独自のノウハウも含めた専門的なことまで習得頂ける充実のカリキュラムです。
自宅サロンを運営するためのノウハウを基礎から学べるサロン開業講習が無料で受講できます。
どんなことが学べるの?
・オイルトリートメントの基礎からしっかり教えます!
・短期間で、全身のアロマリンパトリートメントをマスター!
・スムーズに開業出来るようにバックアップ!
・実技の充実の他にも、座学の充実もついてのセット価格♪
こんな人にオススメ!
・自宅でサロンを開業したい方
・お仕事しながら副業でサロンを開きたい方
・子育てしながら自宅で仕事をしたい主婦の方
・ご自分のペースで仕事をしたい方
・+αの勉強で本格的なリラクゼーションサロンを開業したい方
講座内容
・解剖生理学・リンパ概論(骨格系/筋肉系/循環器系/血液とリンパなど)
・精油学(精油学概論/アロマテラピーの知識/アロマテラピーの活用法/オイルトリートメントについて/キャリアオイルについてなど)
・おうち開業精油学
・アロマリンパ実技、オイルを使用した実技・・・基本手技及びタオルワーク/カウンセリング/デコルテ(胸部全体、上腕部、頸部)/上肢(腕全体)/腹部/下肢前面/下肢後面/背面(背中全体、腰部、臀部、頸部)
・総合復習、手順テキストに基づく技法 講師のチェック
取得できる資格
・IBCA認定 アロマリンパセラピスト スタンダード資格
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このような感じで、ひとつのメニュー(この例では講座)について詳しく深堀りしていくような記事にしていきましょう。マッサージのメニューについての記事を書く場合には次のポイントをおさえておくと良いでしょう。
・メニューの内容
・マッサージの流れ(詳しく、なるべくお客様に伝わりやすく。動画があれば、それも記事に埋め込むとより伝わります)
・期待できる効果
アロマリンパマッサージサロンを開業するにあたって、こんな準備をしている、こんな想いを持っている、お客様に喜んでいただきたくてこんなことをしているということを記事に書いてみましょう。
開業前の記事は今しか書けないいもの。是非、今している準備や、今感じている想いについて書いていきましょう。
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【記事の例】
タイトル:マッサージベッドを購入
本文:こんにちは。サロン●●の▲▲です。今日もサロンの開業準備で大忙し。でもとっても楽しいです。今日は、サロンでお客様に横になっていただくマッサージベッドを購入しました。
たくさんいろんなマッサージベッドがあって迷う~!!そして購入したベッドは予算オーバー(笑)でも、大切なお客様の身体が接するベッドだから、納得のいくものが購入できて大満足♪
サロンのオープンまで残り3か月。お客様に癒やしの空間が提供できるようにこれからも準備していきます♪楽しみにしていて下さいね☆
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開業準備の記事は、メニューについての記事ほどひとつひとつについて詳しく書かなくても良いと思いますが、「お客様のために」「こういう想いを持って」準備しているというのが伝わると良いですね。
おうちサロンを開業したいと思っている方のほとんどはオフィス街や繁華街ではなく、住宅街の開業になると思います。
そうした場合、閑静でサロン向きという良さがある一方、商圏がなかなか広がらないというデメリットがあります。
このデメリットを克服するために、お住まいのエリア情報を詳しく書くことによって、より多くの近所の人にサイトを見てもらい、サロンの存在を知っていただく必要があります。
「新しくできた近所のあの店に行ってみました」「今日近所のA店でランチしました」など、お住いのエリアに特化した記事を書くと良いでしょう。
ポイントとしてはただエリア情報を書くのではなく、ご自分のサロンやマッサージに結びつけることです。
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【記事の例】
タイトル:木の香りが心地良い●●公園 私のサロンにも樹木系のアロマオイルを取り入れよう♪
本文:こんにちは。サロン●●の▲▲です。今日近所の●●公園に行ってきました。木の香りがとても心地良くてとってもリラックスできました。うちのサロンにも樹木系のプチグレンやローズウッドの香りを取り入れてみようと思います。
来月オープン予定のサロンには、10種類以上のアロマブレンドオイルを取り入れたいと思っているので、みなさま、楽しみにしていて下さいね。
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「近所の公園に行って気持ちよかった」という内容ですが、このように書くことでサロンのことも少し宣伝することができますし、サイトの専門性も伝わりやすくなります。是非、挑戦してみて下さい。
メニューや開業準備、そしてエリア情報を記事にすることはとてもおすすめですが、すぐにネタが尽きてしまいますので、他の手段も考えなくてはいけません。
ネタに困ったら、自分の日常について書くことです。「誰も私に興味ない」と思ってしまいがちですがそうではありません。
アロマリンパマッサージに興味があってお客様と同じエリアに住んでいるあなたは、ターゲットユーザーにとても近い存在です。
あなたご自身がターゲットユーザーと言っても過言ではありません。そのため、ご自身の日常はお客様の日常と重なることが多いと予想できます。
あなたが書いた日常生活の記事はきっとお客様も共感してくれるでしょう。
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【記事の例】
タイトル:話題の映画「●●」を観に行って来ました。お客様に対する気遣い・心配りを学びました
本文:こんにちは。サロン●●の▲▲です。今日は話題の映画「●●」を観に行ってきました。主人公はバーテンダーでお客様に対してとても細やかに気を配っていました。これからオープンする私のサロンでも、この主人公を見習って、お客様のニーズを察することができるようになっていきたいです。
サロンのオープンまで残り3週間!開業準備楽しんでいます♪
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今日見たことやしたことが、どのように自分のサロンやお客様に活かせるか書いていけるといいですね。
SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称です。わかりやすく言うと、Google検索した時に、自分のサイトが検索結果の上の方に表示されるように頑張ることです。Googleをはじめとする検索エンジンは検索してもらってなんぼ!そのため、ユーザーの検索体験を良くするということをとても大切に考えています。
何かを知りたい・解決したいと思って検索する⇒検索結果に出てきたサイトを見る⇒知りたい情報を知ることができて満足する⇒また検索する。
ユーザーが知りたい情報を知ることができて、検索体験に満足すれば、またその検索エンジンを使って検索してくれます。たくさんのユーザーが検索する検索エンジンにはスポンサーも多くつき、広告料も入ってきます。そのため、検索エンジンはユーザーの検索体験を良くすることのできるサイトを上位に表示するようにアルゴリズムを組み立てています。
つまり、「ユーザーの知りたいを解決する」記事を書けばいいわけです。ただし、Web独特の手法も存在しますので、SEO対策のポイントを見ていきましょう。
記事の文字数は少ないよりも多い方が良いです。しかしながら、何文字以上書けば良いという決まりや文字数が多ければ内容がなくても良いのかというとそうではありません。詳しく書いたら自然にそうなった文字数が良いのです。書こうと決めた記事のテーマについて、なるべく詳しく掘り下げて書くように心掛けましょう。
記事は上で述べたように、詳しい方が良いですが、誰も検索しないことについて詳しく書いても、見てもらえません。そこで、「みんなが調べること・検索することを詳しく書く」ことが必要になってきます。
キーワードの検索ボリュームを調べるツールはいろいろありますが、Ubersuggestが無料で使えて便利です。
記事のタイトルにキーワードを含めましょう。理由は記事のタイトルはSEOにおいて重要だからです。例えば「ランチが美味しかった」がタイトルではイマイチです。「久我山のA店のランチに大満足。サロン開業準備も頑張ろう」のようにすると、「久我山 サロン 開業」という自分のサロンにつながりのあるキーワードがタイトルに含まれていて良いですね。
これがWebライティングの独特なところだと思います。Webライティングにおいては、結論(一番言いたいこと・大切なこと)を先に書きましょう。その理由は、「ユーザーの知りたい」をなるべく早く解決して検索体験を良くするためです。Webのライティングでは「結論⇒その理由⇒補足」という書き方がおすすめです。また、タイトルの場合は、左側に狙いたいキーワードを含めるようにしましょう。
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●一般的な書き方
タイトル:アロママッサージとリンパマッサージの違いとは
【見出し1】アロママッサージとは
【見出し2】リンパマッサージとは
【見出し3】アロママッサージとリンパマッサージの違いとは
⇒【結論】アロママッサージはリラックスや凝り・疲労の解消、リンパマッサージは毒素の排出を目的にしているという違いがあります
一般的な書き方では、導入を先に書き、最後に結論を書きます。
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●Webライティングの書き方
タイトル:アロママッサージとリンパマッサージの違いとは
【見出し1(結論)】アロママッサージはリラックスや凝り・疲労の解消、リンパマッサージは毒素の排出を目的にしているという違いがあります
【見出し2】そもそもアロママッサージとは
【見出し3】リンパマッサージとは
Webライティングの場合は、結論を先に書き、ユーザーが一番知りたい情報に早く辿りつけるようにします。そして、その後、アロママッサージとは?リンパマッサージとは?など、補足的に説明します。
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記事によっては必ずしもこの通りにいかないと思いますので、「大切なことや一番伝えたいことを早めに書いた方が良いんだ。」となんとなくでも意識していただければと思います。
同じ種類のキワードをひとつの記事にすることも大切です。これは言葉ではなかなか伝わりずらいと思いますので、例を出してみましょう。
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・マッサージ 資格 8,100【資格】
・マッサージ やり方 3,600【やり方】
・マッサージ 効果 2,400【効果】
・マッサージ 方法 1,000【やり方】
・マッサージ 国家資格 480【資格】
・マッサージ 資格 通信 390【資格】
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上記はマッサージの検索ボリュームを出したものです。【資格】などがグルーピングになります。同じグループのキーワードでひとつの記事を作成します。
・マッサージ 資格 8,100【資格】
・マッサージ 国家資格 480【資格】
・マッサージ 資格 通信 390【資格】
⇒記事タイトル:マッサージに資格は必要?国家資格の種類と通信講座で取得できる民間資格を紹介
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なぜ、このように複数のキーワードをグルーピングして、ひとつの記事にするかというと、記事同士のキーワード重複をなくすためです。
例えば、
タイトル:マッサージに資格は必要?国家資格の種類と通信講座で取得できる民間資格を紹介
タイトル:マッサージの資格ってどんなものがあるの?
タイトル:マッサージ関連の国家資格ってどんなものがある?民間資格との違いも解説!
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このように似たような記事が同じサイト内に乱立するのは良くありません。なぜなら、同じような記事が複数あると、記事の評価が分散してしまうからです。それらをまとめて、ひとつのしっかりとした記事にした方が、検索上位に上がりやすいです。
書いた記事を正しく評価してもらうために、「同じ種類のキーワードをひとつの記事にする」といったことが必要になります。
サイトの制作が一段落したら、備品の購入をしていきましょう。ポイントとしてはサロンオープン前に購入する備品は最小限に留めることです。サロンがオープンし、売上がついてきてから、好みの備品を増やしていきましょう。
トリートメントで使用するアロマオイルを購入しておきましょう。アロマオイルは消費期限があるため、まずはよく使いそうなオイルだけ準備しておくと良いでしょう。特に柑橘系は期限が短いため、買いだめしておく場合には注意が必要です。
アロマリンパトリートメントをするために必要となる施術ベッドはセラピストにとってとても大切なものです。セラピストのマッサージテクニックがとても高かったとしても、身体の密着しているベッドの心地が良くなかったら、お客様の満足は半減してしまいます。施術用ベッドは妥協することなく、選ぶことをおすすめします。
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アロマリンパマッサージサロンの場合、服を脱いで行うトリートメントが多いので、空調管理は欠かせません。必ず準備するようにしましょう。
おうちサロンを開業するにあたって大切なのは、空間を演出すること。間接照明を用いることで、リラックスできる非日常的な空間にすることができます。お部屋の大きさによって、間接照明のサイズや個数など変わってくると思いますが、調光機能のあるタイプが便利です。
パーテーションによって生活感を消すことが可能です。例えば、玄関を入って、2階に上がる階段が見えたり、奥の部屋が見えてしまうと生活感を感じるものです。おうちサロンの開業にあたっては、パーテーションをうまく利用して、非日常的な空間を演出していきましょう。
パーテーションの通販は下記をご覧下さい。
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トリートメント(マッサージ)をする前のカウンセリングをする際に必要になってきます。サロンの雰囲気にマッチしたものを購入しましょう。
スリッパは汚れの目立ちにくいブラウン系で統一しましょう。ハンバーについても同じ種類で統一すると良いでしょう。プラスティック製ですとサロンの印象がチープになってしまいかねませんので、木製ハンガーを選ぶようにしましょう。
施術ベッドに敷くものや、フェイスタオルなど、いくつかのサイズを揃えておきましょう。タイルのデザインは1種類に統一するのが良いでしょう。色味は色落ちや汚れが目立ちにくいブラウン系がおすすめです。
アロマリンパマッサージサロンの必須アイテムです。
携帯電話・固定電話どちらでも良いですが、サロン専用の電話番号を取得しましょう。
アロマリンパマッサージサロンのお客様は主婦層や会社員の方が多いので、「領収書はいりません。」と言われることも多いと思いますが、必ず用意して、お渡しするようにしましょう。確定申告の際も必要になってきますし、金銭を授受の証拠としても領収書は大切です。
名刺は新規のお客様を増やすためにも、リピートのお客様を増やすためにも大切です。サロン開業前に用意しておきましょう。
ペン類・ハサミ・ホッチキス・セロテープ・電卓・クリアファイル・クリップボード・釣り銭トレイ・めがねホルダー・卓上カレンダー・マガジンラック・店販袋・ティッシュ・トイレットペーパー・ハンドタオル・ゴミ箱・洗濯機・洗剤・ハイター・タオル収納Box(棚)・消毒用の道具・観葉植物・タオル干し・掃除機・傘立て・紙ショーツ・紙ブラジャー
備品が一通り揃った段階で、後回しにしていたWebサイトの写真やサロン紹介ページ(コンセプトページ)を作成に取り掛かりましょう。
下記に挙げるものを用意することによって、お客様の満足度を高めリピートにつなげたり、単価UPを狙うことができます。できればサロンのオープン前に準備するようにしましょう。
今身体の状態はどうなのか、どういった希望があってサロンに来店して下さったのかなど、マッサージ前にカウンセリングを行うことで、お客様の満足度を高め、リピートにつなげることができます。カウンセリングシートの形式はサロンによって様々ですが、5W1Hを意識することが基本です。
・誰が(Who)
⇒お客様について(氏名、年齢、住所、職業など)
・いつ(When)
⇒いつから悩んでいるのか?
・なにを(What)
⇒どんなことで悩んでいるのか?
・なぜ(Why)
⇒なぜ当サロンを選んでくださったのか?
・どこで(Where)
⇒他のサロンに行ったことがあるか?
・どのように(How)
⇒どのように当サロンを知ったのか?
5W1Hを意識しながら、お客様に事前に聞いておきたいなということをカウンセリングシートに含めていきましょう。良いカウンセリングができればできるほど、お客様の悩みや希望に対してトリートメント(マッサージ)でお応えすることができ、その結果満足度が高まり、リピートにつながりやすくなります。
カウンセリングシートに記入していただいたら、それを基にお客様とコミュニケーションを図りながら、メニューを決めておきます。その際に、メニュー表があればとても便利です。なぜなら、メニュー表があることによって説明しやすくなったり、お得なセットメニューを勧めやすくなり、その結果、単価UPが狙えるからです。是非メニュー表を作りましょう。
マッサージが終わった後にお客様に感想を書いていただけるようなアンケートシートを用意しましょう。これもとても大切なことです。アンケートシートを作ることによって、サロンの問題点・改善すべきポイントが分かり、より良いサロンにしていくことができます。また、今はネットで口コミ検索をして、評判の良いサロンに来店したいと思っているお客様も多いため、アンケートをいただくことで、その情報をサロンのホームページにアップすることもできます。
アンケートには次の項目を含めるようにしましょう。
お客様と自分を守るために、損害保険に加入するようにしましょう。損害保険の種類は「施術によりお客様にケガなどをさせてしまった場合の補償」「サロン内で事故が起きたときの補償」「お客様の持ち物の破損に対する補償」など様々で、保障の範囲もいろいろですが、おうちサロンで開業する場合には、「個人向け協会系責任賠償保険」がコストパフォーマンスに優れていておすすめです。下記に代表的な保険を紹介します。
手技施術だけでなく、アロマオイルを使ったマッサージにも対応しています。また、トラブル対応の相談やサロンで販売した商品・お客様のお預かり品のトラブルについても保障の対象内です。手技セラピスト協会の会員になり、年会費14,000円をお支払いすることで、損害保険が自動付帯される仕組みです。
一般社団法人 日本治療協会が運営する損害保険になります。この保険の保障範囲は提供するサービスによって、お客様にケガをさせてしまった場合で、店舗内での事故、預かり品の破損、販売した製品の使用に関するトラブル等については「エステサロン賠償責任保険」という別の保険になります。そのため、できるだけ広い範囲をリーズナブルにということであれば、前述の「手技セラピスト協会の施術賠償保険」の方がコストパフォーマンスに優れていると言えそうです。エステティシャン賠償責任保険の年間保険料は18,000円、エステサロン賠償責任保険年間保険料は24,000円になります。
今お持ちの個人口座とは別にサロン専用の口座を開設しましょう。サロン専用口座を開設することで、お金の流れが分かりやすくなり、確定申告の際にも便利です。会社組織であれば会社名義の口座を作ることができますが、おうちサロンの場合は、個人事業主になるので、個人名義になります。
屋号名(サロン名)で口座を開設したい場合には、「ゆうちょ銀行」がおすすめです。他の銀行の場合は、名義が「屋号」に「代表者名」がついた形になるのに対し、ゆうちょ銀行では屋号名のみの口座を作ることができます。ただし、個人事業主が屋号口座を開設する場合は、総合口座ではなく振替口座になります。振替口座の場合は、通帳を作ることができないため、リアルタイムで入出金が確認できないという不便さがあります。そのため、入出金など取引内容をリアルタイムで確認することのできるゆうちょのネットバンキングもあわせて検討すると良いでしょう。
おうちサロンの場合は、現金で決済することが多いと思いますが、今はクレジットカードや電子マネーを使う人が増えている人も事実。クレジットカード決済が使えると客単価UPも期待できますので、是非積極的に検討しましょう。
個人サロン向きのクレジットカード決済では「Square(スクエア)」「STORES(ターミナル)」「楽天ペイ」「Airペイ(エアペイ)」が有名です。この4社であれば、どれでもおすすめできます。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
Square(スクエア)は総合的に見て、一番おすすめできるクレジット決済です。各種クレジットカードや電子マネーに対応しているのはもちろん、Webサイトにオンライン決済を加えたり、まだサイトを持っていない人に対しては、Square(スクエア)のアカウントからネットショップを開設することもできます。現時点(2020年10月27日)ではQRコード決済ができない点が唯一の弱点ですが、それ以外はパーフェクトです。
STORES(ターミナル)の特徴はクレジットカードの2回払いやリボ払いに対応しているところです。高額なコースを検討しているお客様の場合、分割払いができるのは嬉しいのではないでしょうか。また、Webサイトが見やすくはじめてクレジットカード決済を導入する人に選ばれているのが特徴です。クレジットカード決済を導入したいけれど、ちょっと不安だなという人はSTORES(ターミナル)を検討するのも良いのではないでしょうか。
楽天ペイの特徴としては楽天ポイントが使えるところです。楽天ポイントの使用をサロンの売りにする場合は、楽天ペイが良いでしょう。
楽天ペイの特徴は多くのQRコード決済に対応しているところです。QRコード決済の種類はAirペイが一番です。注意点としては現時点ではAndroid端末に対応していないところです。
各社とも手数料は3%台です。あまり大きな差異はないため、使い勝手で検討するのが良いでしょう。
おうちサロンを開業する場合には、開業届の提出を検討しましょう。開業届は自宅のある地区の税務署で手続きすることができます。自宅サロンを開業する場合に、必ずしも開業届を提出しなくてはならないかというとそうではありません。おうちサロンの収入が月に数万円のお小遣いくらいであれば、開業届を提出するメリットは少ないですが、サロンの売上が年間100万円以上など事業的な規模になりそうであれば、開業届を提出しておいた方がメリットがあります。開業届の提出は開業日から1か月以内に納税地を管轄する税務署に提出する決まりになっていますが、提出が遅れても特に支障はないので、サロンがオープンして売上を見てから検討しても遅くはないでしょう。
節税効果
自宅サロンを経営するにあたっては、確定申告(税金の申告)をする必要があり、この確定申告には「白色申告」と「青色申告」の2種類があります。「青色申告」は「白色申告」と比較して、所得控除を受けることのできる学が大きく、節税効果があります。「青色申告」をするためには、「開業届」と「 所得税の青色申告承認申請書 」が必要になってきます。
屋号で銀行口座が作れる
開業届を提出することで、自宅サロンの名前(屋号)で銀行口座を作ることができます。
今まで、開業前準備について、みなさんと一緒にいろいろと見ていてきました。Webサイトを準備し、記事を書くことでお客様にサロンのことを知っていただき、ご来店いただけるよう努力してきました。これからは開業後のことについてお話します。開業後に大切なことは、一度ご来店いただいたお客様にリピートしていただくということです。では、リピートしていただくためにどうすれば良いか見ていきましょう。
「心地よい時間と空間を提供する=良いサービスを提供する」ことがリピート客になっていただくために必要です。良いサービスと言っても多種多様で難しいとは思いますが、「心を込めてマッサージし、いただく料金以上のサービスを提供しよう」という気持ちでトリートメントしましょう。「返報性の原理」といって、人には受けた恩をお返ししようという気持ちがあります。要するに、あなたがお客様に良いマッサージを提供すればするほど、リピート客になっていただける可能性が高くなります。まずは、心を込めて丁寧にマッサージすることを意識していきましょう。
開業前準備のところで、「カウンセリングシートを準備しましょう」というお話をしました。そして、今、心を込めてマッサージしましょうという話をしました。心を込めてマッサージすることが一番大切で基本だと思います。しかしながら、いくら丁寧にマッサージしたからといって、それがお客様のして欲しいことではなかったとしたら、そのお客様はリピートしてくれないでしょう。
お客様のニーズを正確に把握することはとても大切です。
作成したカウンセリングシートを基にカウンセリングして、お客様のニーズを正確に掴んだ上で、丁寧にマッサージしていきましょう。
いただく料金以上のサービスを提供することでお客様はきっとリピートして下さいます。「返報性の原理」を常に意識して下さい。
お客様があなたのおうちサロンにとても満足したとしても、リピートしていただくためには、背中を押すちょっとしたきっかけを作る必要があります。そこで、「●●日以内にご来店したら、10%オフ」や、「ご来店時に次回の予約をしていただけたら10%オフ」など、割引をうまく取り入れていきましょう。ポイントとしてはやみくもに割引しないことです。ちゃんとした理由を添えて割引するようにしましょう。「メニューの価格を決める」の項目で、価格は競合と同じくらいか、少し高めに設定しましょうというお話をさせていただきましたが、こういった割引をうまく活用するためにも、あまり安い価格設定をしないことが大切になります。
ダイレクトメールとは、お客様に対して送られる商品やキャンペーンに関する広告やハガキ・手紙・メールのことです。ダイレクトメールなんて古い・読まれないと思ってしまいがちですが、お客様にサロンの存在を思い出してもらうためには効果的です。キャンペーンのご案内や期間限定割引など、多くの企業が実施していて、お客様はそのようなダイレクトメールに慣れてしまっています。もちろんキャンペーンや割引のダイレクトメールを送ることも必要ですが、差別化するためには他の方法を取る必要があります。そこで提案したいのは、お礼状とバースデーカードです。手紙でご来店いただいたお礼やお誕生日のお祝いの言葉を贈ることで、お客様は「自分はサロンにとって特別な存在なんだ」と感じ、サロンのファンになってくれる可能性があります。お礼状や誕生日カードを贈る場合には、サロンの宣伝などせず、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
開業後もWebサイトに情報をプラスしていくと、集客のためにとても効果的です。サロンやマッサージについてのお役立ち情報をブログとして発信することはもちろん、お客様に書いていただいたアンケート(口コミ)情報をサイトにアップしていきましょう。
口コミ情報をたよりにサロンを選ぶ人もたくさんいますので、お客様から書いていただいたアンケートの活用はサロン集客において重要です。ポイントは、サロンにとって都合の良くない口コミ情報も掲載するということです。良い口コミばかりでは、サロンが宣伝のために書いた自己演出だと思われてしまう可能性があります。良くない口コミを掲載することで、ただの宣伝ではなく、サロンに対するお客様の生の声を掲載しているというリアリティがでてきます。
ここで、お客様アンケートについて復習しましょう。アンケートに書いていただく項目は下記になります。
トリートメントが終わった後に、お客様にお願いして、上記のアンケートシートにご記入いただき、その情報を口コミとして、サロンのサイトにアップするようにしましょう。
おうちサロンは初期費用があまりかからず気軽に始められるというメリットがある一方、商圏が狭いというデメリットがあります。都心にご自宅がある方の場合には、商圏はあまり問題にならないかもしれませんが、おそらくほとんどの方は商圏の狭さに悩まされる可能性があります。おうちサロンという性質上、サロンは住宅街にあり、どうしても商圏の狭さはあります。それはどうしようもないことですので、ここでは売上を上げるための「飛び道具」を紹介します。
商圏の狭さを克服する第一の手段は出張サロンです。お客様のご自宅に伺うことができれば、サロンの商圏外のお客様を獲得することができます。注意点としては出張サロンはWebサイトで告知せず、お客様からの紹介制にすることです。女性一人で経営する場合には、ご自分の安全を確保することが一番大切です。お客様からの紹介やご自身の友人などに絞って出張サロンを検討していきましょう。
アフィリエイトとは、Webサイトで商品を紹介して、その商品が売れたら手数料をいただく仕組みのことです。例えば、「1000円のアロマオイルをあなたのWebサイトで紹介し、商品が売れたら50円手数料でいただく」というような感じです。アロマリンパマッサージサロンという性質上、アロマオイルや、アロマ関連商品を説得力を持って紹介することができるでしょう。
商品アフィリエイトではアマゾンと楽天が一般的ですので、下記にリンクを掲載します。
学べるスキル!
サロンで女性から人気の高いアロマトリートメントの技術に加え、開業ノウハウや、サロンワークの流れを学び、自宅でサロンを開きたい方を対象としたコースです。
アロマオイルを使用したリンパトリートメントは、植物から抽出したエッセンシャルオイルの効能とハンドテクニックを組み合わせる事で身体本来の自然治癒力を高め毒素や老廃物の運搬といったリンパ系の働きを整えていきます。
手の動かし方や、アロマトリートメントをする際のルールなど初歩的なことから、サロンで培った独自のノウハウも含めた専門的なことまで習得頂ける充実のカリキュラムです。
自宅サロンを運営するためのノウハウを基礎から学べるサロン開業講習が無料で受講できます。
※コース修了で、IBCA認定 アロマリンパセラピスト スタンダード資格を取得できます。
日本アロママイスタースクールでは、オンライン無料説明会を実施しております!オンライン無料説明会は、スマートフォンがあれば、どなたでもご参加いただけます。アプリのダウンロードなどは必要ありません。当スクールについて詳しく紹介させていただきながら、ご質問にお答えさせていただきます。
オンライン説明会に参加された方には、受講料割引チケットを進呈。
通学講座:1万円OFF
アロマテラピー検定1・2級(AEAJ)とは?
アロマテラピーアドバイザー検定とは?
アロマテラピーインストラクター(AEAJ)とは?
AEAJ アロマセラピスト資格とは?
AEAJ認定 アロマブレンドデザイナーとは?
AEAJ認定アロマハンドセラピストとは?
環境カオリスタ検定(AEAJ)とは?
IBCA認定 アロマセラピスト資格とは?
IBCA認定 介護メディカルアロマ資格とは?
日本アロマコーディネーター協会(JAA)アロマコーディネータ資格とは?
日本アロマコーディネーター協会(JAA)インストラクター資格とは?
NARD JAPANナード・アロマテラピー協会アロマテラピーベーシックとは?
NARD JAPANナード・アロマテラピー協会アロマアドバイザーとは?
IFA国際アロマセラピスト資格とは?
IFPA国際プロフェッショナルアロマセラピスト資格とは?
国際アロマテラピー科学研究所ISA認定メディカルアロマセラピスト資格とは?
国際アロマテラピー科学研究所ISA認定メディカルアロママネージャー資格とは?
アロママッサージに資格は必要なのか?
ITEC(英国アイテック)認定アロマセラピスト資格とは
アロママッサージ・アロマテラピーの講座(スクール)ってどう選べば良いの?
アロマテラピーを活かせる仕事!アロマセラピストってどんな仕事?
アロママッサージとリンパマッサージの違いとは
アロマテラピー・アロママッサージの効果とやり方(方法)
虫よけに最適なアロマ(精油)とは?
仕事や勉強に集中できるアロマ(精油)?
安眠にオススメの精油・アロマ活用法とは?
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アロマで玄関・トイレの嫌な臭いを消臭
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スキンケアに使えるアロマ②「乾燥肌にオススメの精油」
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日本リンパドレナージスト協会認定 医療リンパドレナージセラピスト資格とは
日本リンパ浮腫治療学会(JSLT)認定 リンパ浮腫療法士資格(LT)とは
ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者資格とは
Dr. ボッダーアカデミー認定マニュアル・リンパドレナージ(MLD)資格とは